UEFIを調べてみた

 UEFIって何だろうと思って調べてみました。UEFIは、OSとBIOSの間のソフトウェアインタフェースということらしいです。昔でいうところのBIOSって、実は全然進化していないみたいですね。そう言えば、遠い昔BIOSは16bitで動作していると言っていたような気がしますが、レガシーBIOSと言われるものは、未だに一度16bitで動作しているということみたいですね。それは、遅いだろうし、16bitだとメモリも厳しそうです。今の環境だと、起動時に、いろいろ動作させたほうがいいことが増えているでしょうから、無理が出てきているみたいで、インテルがEFIというインタフェースを発表して、それを元に、UEFIを規格化していっているみたいですね(規格化はこちらでやっているのかな?)。
 これに関しては、レガシーBIOSが古すぎるものなので、早々に切り替えたほうが良いような気がしますね。16bitモードだとメモリ容量に制限がかかるので、セキュリティ関係とかを入れるのが厳しいみたいですね。最近のものであれば、恐らくこちらに対応しているのだと思いますが、ちょっと気にしてみてもいいかも知れません。こちらに詳しく解説されていますので、興味ある方は、見てみるといいかも知れません。
 ちなみに、ぼくのメインのデスクトップPCはレガシーBIOSだったりします。このPCも随分頑張ってくれているのですが、パフォーマンス的には、十分満足出来ているんですよね。買い換えなければいけなくなった時には、こういうところもチェックしてみようかと思います。

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