PMのUSBアダプターを取り付けると、若干だけれど、PMが浮いてしまいます。これは、PMの厚みよりも、USBコネクターの厚みのほうが厚いためです。両側に同じように取り付けられればまだいいのですが、片側のみ浮くと、バラスが悪くて、この状態でキーを打つと、カタカタいってしまいます。
ということで、PMではなるべくUSB機器を使用しなくていい状態を作りたくなります。そうなると、やはりマウスはBluetoothに落ち着きました。マウスを使わないという選択肢もありますが、PMにはポインターデバイスが付いていないので、全てをタッチパネルのスタイラスでやらなければならなくなります。慣れの問題もあるでしょうが、右クリックのこともありますし、マウスを買うことにしました。
買ったマウスは、Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000(69R-00004)” target=”_blank”>MicrosoftのNotebook Mouse 5000というやつです。すぐ欲しかったので、近くの電器屋で買ったら、選択肢がありませんでした。
Bluetoothマウスの良いところは、マウスだけでコードレスになるところですが、当然、Bluetooth対応パソコンでないと、動かせませんし、Windowsがちゃんと動くまでは、使い物になりません。スタンバイからの復帰なんかで、たまに動かないことがあったりします。(無線のボタンをOFF/ONすれば復帰しますが・・・)
それでも、一回設定してしまえば、それなりに快適です。今後は、このマウスと本体で持ち運ぶことになりそうです。
ちなみに、Blutoothマウスを認識させるには、デバイスの追加作業が必要でした。ぼくは、前にちょっと書きましたが、Bluetoothは、マイクロソフト純正スタックを使っていますので、参考にならないかも知れませんが、マウスの電源を入れて、コントロールパネルのBluetoothデバイスから追加をして、ウイザードに従ってマウスを認識させると使えるようになりました。なかなか快適です。やっぱりマウスがあるほうがいいですね。