随分長いこと、放置してしまいました。
一回、更新しなくなると、ちょっとした切欠がないと、なかなか復活できないもんですね~。
フェイドアウトしていく方の気持ちがわかりました。
書きたいことがなくなったので、しばらく休む積もりだったのですが、書きたいことが出来てきても、中々再開しようという気にならななりませんでした。そもそもが、あまり、物書きが得意ではなく、少し、苦痛に感じていたのかもしれません。
最近、池田信夫さんのblogを読むようになって、この方が、アゴラというblogを試験的にスタートされました。どういう評価を世間から受けるのか少し、注目しているところなのですが、そんな中、言葉には、やはり力があるんだなと思いました。
実際には、人に力があるということなのでしょうが、言葉を解して、人は理解をするし、考える生き物だから、言葉を巧みに操れる人というのは、いい意味でも、悪い意味でも、影響力があるんだろうなと改めて考えさせられました。
表現という意味で言えば、目に見えるものや、いろいろな感覚があるのでしょうが、言葉は、目に見えないものすら、表現することが出来る、数少ないものなのだと最近気づきました。今起きている現象や、人の心の中なんか、曖昧さを少なく、きっちり表現できるものは、他にはなかなかないのかも知れません。まあ、その辺りを表現できる人というのは、限られた存在なのかも知れませんが。
久しぶりに、書いているので、何だか、文章が、発散気味なのですが、要するに、また少し、いろいろとここで、書いてみようかなと思った次第です。
コンスタントに続けられることが大事だと思いますので、無理せずゆっくりやっていこうと思います。