あけまして、おめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。
年明けで、いきなり、ブログを引っ越すことになってしまいました。
ずっと、更新したいと思いながら、ずるずる来て、いざ更新しようと思ったところ、個人情報の収集が始まっていたので、これを機会に引っ越してしまいました。ターゲッティングしたいのだろうなという気持ちはわかるのですが、最近のネットは、個人情報の収集に躍起になっているような気がして、ちょっとした不気味さを感じてしまいます。
 さて、今年はというと、新しい職場を探さなければならない年になりそうです。地震やなにやいろいろあって、こんな情勢になろうとは、予想もしていなかったのですが、まあ、これも仕方がないのかなと思う今日この頃です。
 昨年末くらいから、ちょっとずつ、情報収集を始めているのですが、日本企業は、やはり反応が悪いですね。何だか、最近、特に、日本独特の社会というか、文化を感じてしまいます。そんなことを思っていて、最近サボり気味だったブログを、この休みにチェックしていたら、こんな昔話をみつけました。
(以下引用です)

一方で日本の大手企業の人材戦略は学校卒業時に一括採用というのが主流で、中途採用はほとんどないかあっても例外的な扱いなので、外資系ベンダーを辞めた人材の受け皿にはならなかった。
IT業界に限らないのかもしれないが、ベンダー同士で人材が横に移動するということはほとんどない。例えば富士通出身者が日立に行くとか、NECに行くとかは通常ありえない。大手ベンダーだと、移動があっても、関連子会社へ出向とかである。
競争力のある会社が人材吸収力を持つ
結局のところ、90年代の転職事情は、伸び盛りの外資系(ほとんどが米国シリコンバレーの)ハードベンダー、ソフトウェアベンダーで、優秀な人材の受け皿になっていた。

 この状況は、今も変わっていないような気がします。こんなぼくでも、外資系は、それなりに、引きは良さそうなのですが、いまのぼくは、英語が得意ではないので、ちょっと躊躇してしまいますね。
 ということで、今年は、英語をまじめに勉強しなきゃいけないかもと思っています。とはいえ、ぼくは、前にご紹介した、英語に愛されないエンジニアのような気がしてますので、そう簡単に、この壁は、超えられそうにないようにも思います。今まで、何度も思って挫折してきた経緯もありますしね。何か、いい方法は、ないか、今年は、まじめに考えてみたいと思います。
 英語に愛されないエンジニアの冒頭にも書かれていましたが、いろいろな意味で、いよいよ、英語からは逃げられそうにない状況になってきたなと感じています。逆に、英語に苦がなくなってくると、一気にいろいろな可能性が広がるような気もしてます。さて、さて、自分にあった英語の勉強法ってどんなんだろう?そもそも、勉強する時間自体取れるのかな~。と考えることは、尽きません。
 今年は、英語もですが、勉強する時間、インプットする時間が少し欲しいなと思っています。昨年は、結果が必要な年ということもあって、少し、アウトプット側に傾いていた気がしていて、ちょっと枯渇気味のような気がしています。最近、ネットチェックに時間がかかりすぎているような気がしているので、この辺りを効率化して、見直すことで、勉強する時間と、ブログを書く時間を確保して、ちょっとした生活改善をすることが、今年の個人的な目標です。
 今年も、よろしくお願い申し上げます。

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