工人舎のPM

 最近、物欲がうずき始めている今日この頃、工人舎のPMシリーズがつぼ
にはまっています。小型PCで欲しいと思ったのは、東芝のLibretto以来です。この手のPCは、買ったはいいけど、その辺に転がっているということに成りかねないので、よくよく注意が必要です。
 VaioのType Pや、iPhoneなんかには、あまり物欲を感じなかったのに、このPCはなぜ、こうも欲しいのでしょうか?足らないところは、たくさんあるし、いろいろ環境を整えるのも大変そうなのに、やはり、まず、WinXpってのがぼくにとっては、大きいのかも知れません。
 工人舎が出しているPCには、昔から注目していたのですが、ぼくにとっては、グレードが中途半端で、帯に短したすきに長しといった感じでした。PMも、その感じはちょっとするのですが、割り切れば、この重さで、WinXp、しかも、持続時間は、7時間ということで、かなり魅力的です。
 実は、今使っているPCは、スペック的には、満足しているのですが、まあ、重いです。本当に用がなければ、持ち運ぶ気にはなれません。PMなら、用がなくても、持ち運ぶ気になりそうです。もしかしたら、軽くライフスタイルも変わるかも知れません。
 年末に向けて、持ち運べるPCが、欲しいところだったりすることもあって、ぽちっとしちゃいそうです。値段的には、もう一声、スペック的にも、もう一声という感もあるので、次機種に期待して、待ちか、買っちゃうか、珍しく迷っています。
 迷ったときは、やっぱ買いですかね~。