フリーペーパの退会 その後

 フリーペーパーの退会は、結局、メールでお願いして、向こうの人に対応してもらうことになりました。ここは、以前、メールアドレスを変更しようとしたときも、結局、手動対応になった経緯もあって、入るのは簡単だけど、その後がね!と思いました。こういう所って、多いですよね。ユーザー集めるのに必死で、入会の敷居は低いのに、退会の敷居はものすごく高い。なんだか、ちょっと違うんじゃないの?と思ったりします。
 それにしても、広告って難しいですよね。例えば、楽天なんかで、一回買い物すると、その後、決まって広告メールが送られてきます。自分では、申し込んだつもりがないのに、いつの間にか、追加されていて、鬱陶しくなって、メルマガの解約をするために、忘れたIDを思い出し、ログインしてとやります。ぼくは、これが、本当に鬱陶しいので、楽天では殆ど買い物しません。どうしても、楽天でないと手に入らないものがあるときだけ、仕方なく覚悟して利用しているというのが正直なところです。それに比べると、Amazoneは、本当に頻繁に利用しています。同じ、ネット通販なのに、この利用率の違いは、何なのでしょうね。方や、広告メールは、殆ど送られてこないというのに。
 ポスティング広告も、鬱陶しいと思ってしまいます。殆どのものが、興味ないものなので、ゴミをかたづけるときに、うんざりするわけです。まあ、送る側からしてみれば、その地域の人たちに周知したいという意味があることは、少し理解出来るのですが、貴重な紙資源をゴミとしてばらまいているように見えてしまって、もう少し何とかならないのかなと思ったりします。テレビのようなマス向けのコマーシャルなら、瞬間的に流れているだけなので、興味なくても我慢出来るし、ゴミも生まれない。別の意味で、興味がそそられる場合もあるし、よく出来てますよね。テレビショッピングなんかは、見たい人が、チャンネルを合わせる選択権が、見る側に与えられているので、これも、いい方法ですよね。無作為に、強制的に送りつけるっていうのは、やはり、何か、違うんでしょうね。相手のことを考えてと言いますが、そういうちょっとしたことが大事なのかも知れません。