蛍光灯を買い換えた

 天井に釣り下がっている蛍光灯を買い換えました。蛍光灯がちかちかするようになったので、蛍光管だけ取り替えたのですが、それでも直らず・・・。仕方なく買い換えることにしたわけです。
 ところで、この照明器具のこと、なんて言うかしってますか?ペンダントライトというジャンルになるらしいです。そのことすら、知らなかったので、探すのに結構苦労してしまいました。
 今、省エネとかいろいろあるからなのか、この照明器具も、種類が多くてわからない。ぼくが欲しいのは、普通の環状になっている蛍光管がついているタイプだったのですが、お店に行っても、商品検索かけても、いろいろなものが出てきて、面倒で仕方ありませんでした。もっと、ジャンルを分けられるはずなのに、それをしないのは、何か策略を感じてしまうのですが、何だか、逆効果なのでは、思ってしまいました。
 最近の照明器具は、ボール型の蛍光管タイプが出てきたので、おしゃれなタイプは、これが多いみたいすが、ぼくは、何気に、豆電球を使う率が高いので、豆電球のついていないタイプはだめ。それで、このタイプの照明器具を除外しようと思っても、検索上から簡単には除外できませんでした。ひとつひとつ確かめるのは、面倒なので、何とかして欲しいものです。
 環状蛍光灯についても、種類がいろいろあって、何がいいのか、さっぱりわかりませんでした。こわれた、蛍光灯は、30/32型の蛍光灯だったのですが、このタイプはもう売ってないらしい。今は、40/32型で、これも、もう古いらしく、細いタイプが主流なのでしょうか?種類の一覧はあるのですが、メリット・デメリットが書かれたところは、結局見つけることが出来ず、メーカーの言いなりになっている気分です(点灯方式が違ったりとあるみたいですが・・・)。まあ、蛍光灯は、水銀なんか使っていて、有害廃棄物になるとかあるみたいなので、良いほうへ替えていくこと自体に文句を言うつもりはないのですが、説明くらいして欲しいですよね。そういうWebページを一つ作って、検索にヒットできるようにするだけでなので、やって欲しいものです。
 結局、最新のものがいいのかどうかもわからなかったので、価格.comで人気のあったものにして、可もなく不可もなくといった感じなのですが、たかが、蛍光灯ごときでと、思ってしまいました。
 蛍光灯といえば、蛍光灯のかさだけを売る商売って成り立たないですかね。壁紙感覚で替えられるのもいいし、実は、前の蛍光灯は、本体は、問題なかったのですが、掃除で、かさを割ってしまって、かさだけ交換したいと思ったことがあったのですが、結局見つかりませんでした。大量生産、大量消費のシステムだと、種類が必要なジャンルは採算が取れないかも知れませんが、ニッチな商売には、なるような、ならないような・・・